どこよりも低い手数料で両替できるイギリス発のフィンテックサービス「WeSwap」を知っていますか?海外旅行に行く際に一番悩むのが、どこで両替するかですよね。アメリカやユーロなどは国内で両替したほうがお得と言われますが、そのほかのマイナー通貨はそうもいきません。

WeSwapは、両替したい人同士を繋げて、安い手数料で両替することを可能にしたサービスです。2015年にリリースされ、現在は18の通貨をサポートしています。ビジネスインサイダーやファイナンシャルタイムズにも掲載され、IWCAPITALなどから総額8億円の投資を受けている今注目のサービスです。

WeSwap(ウィースワップ)のシステム

このサービス、考え方はとってもシンプル。例えば、Aさんが円をドルに、Bさんがドルを円に両替えしたいとします。WeSwapがこの二人を繋げて、両者の間で通貨の交換ができるサービスです。

使い方は、WeSwapのアカウントにクレジットカードもしくは銀行振込でお金を入れておきます。

交換したい日本円の金額を入力すると、ドルに換算されます。

たったそれだけ。本来は銀行などが仲介をするため、かなりの手数料をとられていましたがこのサービスは手数料がほとんどかかりません。

実際に、10,000円をドルに変えた場合、2〜3ドルの違いがありました。もしこれがマイナー通貨だとさらに時には10%近くの違いがでるでしょう。

ちなみに、アカウントに入金されたお金は、WeSwapのマスターカードで利用可能です。世界中マスターカードを使える国は多いため、使う場所には困らないはずです。

そのほかのメリットとREVOLUTとの違い

手数料が抑えられるメリットもありますが、WeSwapを使えば旅行が終わった後に残る小額紙幣をきにする必要がありません。アカウントの中に残ったお金は、旅行後日本円に変えればいいだけです。

また、複数国を旅行する人は、いくつもの紙幣が手元にあり財布がパンパンになったことがあるのではないでしょうか。このサービスがあれば、複数のお金を一つのアプリで管理できるので、紙幣やコインを持つ必要がありません。

なかなか賢いアイディアですね。イギリスはユーロ圏に属しながらも、ポンドを使っているので両替の需要があり、このようなサービスが生まれているのでしょう。両替のアプリは、WeSwapの他にもREVOLUTが有名です。大きな違いは

・WeSwapは18の通貨に対して、REVOLUTは120の通貨

・WeSwapは200ドル以下をATMから引き出すと手数料がかかるが、REVOLUTは一ヶ月に500ドル以上引き出すと2%の手数料がかかる。

世界的に見れば、REVOLUTのほうが使われています。しかしどちらもイギリス発で、2015年にリリースされています。

どちらも為替手数料を抑えることができるのは間違いないので、旅行に行く際には重宝しそうです。

Related Post